日本人に台湾の文化を知ってもらおう その⑥
こんにちは、お久しぶりです皆さん。夏休み以降全く記事を書く時間がなかったので、そこは大目に見てくださると嬉しいです。今回は私の「日本人に台湾の文化を知ってもらおう」の最後の記事であり、全体的な振り返りを行います。では、まずはエレフ君の振り返りです。
1.エレフセン海:
行く前=>1.「台湾」を知ったきっかけ
・陳の国だから
・タピオカが有名だから
2. 台湾に対する印象
・国際的マイノリティーの人々が多い
・反中が多い
・飯がうまそう
3. 今回の台湾旅行で期待していること
・歴史的建造物
・美味しい食べ物
行った後=>
とても楽しい旅行でした。特に歴史建造物から私は台湾人の他国から支配されていた バックグラウンドを理解できた気がしました。オランダや日本、様々な争いに巻き込まれた台湾人の対外勢力に対してどのような対拠、対抗心を持っているのかわかりました。一番心に刺さったのが中正記念堂での蔣介石のスピーチでした。私は蔣介石(蔣中正)のスピーチで台湾人魂を感じ、反中・反日的感情に気付きました。
今回の旅行は少しハードスケジュール過ぎたと思いますが、また機会があったら台湾に行きたいです!
2.荻窪一之:
行く前=>1.「台湾」を知ったきっかけ
・友人が台湾人のため
2. 台湾に対する印象
・中国とは違うとよく言われている
・島国
・まだまだ発展途上
3. 今回の台湾旅行で期待していること
・歴史
・台湾の他国との関わり方
・日本とは違う食文化に触れる
行った後=>
私は今回の台湾旅行で台湾の歴史や屋台の味、地方と都心部の発展の差、現地人の雰囲気、他国との関わりなどについて色々と学ぶ事ができました。特に、歴史館などで台湾のオランダ時代、日本統治時代について流れを理解したり、夜市で食文化に色々と触れたりと、スケジュールが(学習、遊び、食)どれも充実していました。また、機会があったら台湾に行きたいです!最後に、「陳君、私達のスケジュールと意見に合わせて予定を変更してくれて本当にありがとう!日本旅行なら私にまかせなさい!」。
3.全体的な振り返り:
私は今回の「日本人に台湾の文化を知ってもらおう」のCASでいくつかの新しい体験が出来、新しいことに挑戦することができた。例えば、旅行の計画である。私は何回が旅行に行ったことがあるが、旅行のスケジュールは大体両親が立ててくれた。その為、以前までわたしは私は何もせずに、様々な場所を訪ねることができた。しかし、今回の台湾旅行は私の提案であるため、スケジュールの全てを私は一人で立てた。私は「旅行の計画」を立てると言う新しいスキルをこのCASを行うことによって得られたのだ(スキル以外にも、お客が満足できるような計画の立て方を知った=>「ハードスケジュール」と言うのが今回の課題であった)。
さらに、もう一つ例を挙げると、私は「自分で移動(交通)」する能力を今回のCASで身につけることができた。具体的に、私は一人で空港に行き、一人で飛行機に乗った(両親が先に台湾に行ってたため)。また、台湾での行動は殆ど私とエレフ君と荻窪だけだったため、私は彼等をリードし、以前まで自分で乗れなかった台湾の新幹線などに乗ることができた。
今回の台湾旅行は私にとって、かけがえのない思い出と、新しいスキルを得た「試練」であったと私は思う。本当に、有意義な一週間であった(仮に自分が事前に調査、計画などを立てていなかったら、こんな順調には行かなかっただろう)。