EdwinChenのブログ

病院ボランティアの記録を週一回書きます!たまには医療知識に関係することも書きます!

ドイツ語中間振り返り

 お久しぶりです皆さん!最後にブログを書いたのが半年くらい前でしたね笑!この期間中はブログを書く必要がなかったので、触れませんでした笑。久々のブログで少しだけなにを書けばいいか戸惑います!まあ、頑張ってみますけど笑!

 今回はドイツ語の中間振り返りについて語りたいと思います。結構前でしたが、みなさんは私がCAS活動でなにを行っていたか覚えていますか?バドミントン回収ロボット、日本人に台湾文化を教えよう、あと「ドイツ語を学ぼう」がありましたね!バドミントン回収ロボットと日本人に台湾文化を教えようは短期のCAS活動なのでとっくに終わっていて、ブログで振り返りをしたのも覚えています!今私がやっている活動は長期的なドイツ語を学ぼうなので、今回は私がこの半年間でなにをして来たのか、ドイツ語を学ぶ上でどんな問題に直面したのか、今後どうするかについて話したいと思います!では、どうぞ…

 

1.これまでの活動:

 私はBUSUUと言うアプリを使ってドイツ語の文法、会話の仕方、また単語を学びました。アプリを使い始めたのが10月前後なので、約5月間ドイツ語を学んだことになります。この5月間で私はアプリのレッスンを1から20まで完了させ、ドイツ語における不規則動詞、分離動詞、規則動詞など様々なことを学びました。また、BUSUUは使用者にドイツ語のレッスンを提供する以外に、使用者と他の使用者の助け合いを通して、学習の上昇を目指します。具体的に、BUSUUは世界各国の言語を学ぶことが可能で、ドイツ語を学んでいる日本人は、日本語を学んでいるドイツ人と互いにコンタクトを取ることが可能です。活動は週に一回くらい、土日を挟んで1時間で行いました。

 

2.直面した問題:

 先ほどでも述べた通り、私はアプリを使ってドイツ語を学びましたが、途中で問題が発生しました。そう、アプリのデータが消えたのです…私は5000円を払ってアプリを買いましたが、アプリがスマホのデータ量オーバーによって再ダウンロードされ、4ヶ月分の努力が水の泡となしました。幸い、アプリを使う以外に、ノートもまとめていましたので、活動の証拠は残っていますが、今後どうするかとても迷いました。

 また、アプリを使う上で直面した問題は、「効率」問題です。確かにBUSUUの授業はとても分かりやすく、ノートも取りやすかったのですが、一つのレッスンに詰め込む文法の量が多すぎて吸収が悪かったです。正直に言いますと、私はこの5ヶ月間で習得した文法と会話の仕方を殆ど覚えていません笑!定期的に振り返りを行わなかったのも問題だと思います。

 

3.活動を通して気づいたこと:

 この活動を通して気づいたことは二つあります。一つ目はドイツの文法が特殊的である事実です。これまでに、私はドイツ語の文法は英語に似ていると考えていて、簡単に文法をマスターできると考えていましたが、実際にアプリでレッスンをとっていくに連れ、規則が英語より多いことに気づきました。例えば、ドイツ語では女性名詞と男性名詞があり、女性を示す名詞と男性を示す名詞の語尾が異なります。さらに、ドイツ語には定形倒置と言う文のパターンがあり、例えば、「Dich liebe ich」と言うのは英語で「It's you that I love」の意味で、「Heute bin ich frei」は英語で「Today I am free」の意味で、文の構成の仕方が英語と反対なのが特徴です(普通だったら「I am free today」でしょ笑)。

 二つ目は言語の学び方です。私は中国語、英語、日本語三カ国が出来ますが、日本語に関しては小さい頃日本にいた経験を生かして、文法とか特に気にしませんでした。日本語を学ぶ上で私は小説を沢山読む以外何もしていません笑。英語も、文法は少しやりましたが、アメリカに一年滞在した経験があるので、そこまで工夫しませんでした。英語の同様で、小説を多く呼んで、文の構成力を高めました。英語、日本語を上記のような方法で習得した私はドイツ語も同じ方法で通用すると思いましたが、実際はそうではありませんでした。文法が理解できない、発音が出せない、これまでに直面したことのない問題に多く直面しました。そして、私は気づきました。なぜ、ドイツ語は日本語と英語みたいに順調に行かないと。それは、周りの環境です。どっかで話した気がしますが、新しい言語を学ぶ一番効率的な方法は、その言語が話されている環境に住むことなのですが。私は台湾に5年以上いたため、中国語がペラペラで喋れるのも当然です。アメリカにも一年いたので、文法でそこまで工夫しなかったのも当然です!つまり、私のドイツ語をもっと効率的、また素早く上昇させるには、ドイツに留学するのが一番です!

 三つ目は独学で何かを学ぶには、助け合いが必要であることです。私はドイツ語を独学で学びましたが、アプリの「助け合いシステム」を殆ど使用しませんでした。そのため、私は問題に直面した時も、独自で解決しようとし、今となっては穴が沢山できました。私はグループ活動を嫌っている人間なのですが、今回のCAS活動でその重要性を改めて認識しました。グループ活動を行うことによって、私達は互の欠点を補うことができ、みなで何かを成し遂げることが出来ます。その何かを成し遂げた時の感覚が特に快感であり、独自で成し遂げるよりも達成感があると思います(そう言えば、バドミントン回収ロボットも結構達成感があったよう笑)!今回のドイツ語のCAS活動で、私はこれを意識して、アプリの助け合いシステムを上手く使いこなせなかったので、効率が悪く、また自分でも気づかない穴が多くできました。

 

4.今後の活動:

 先ほどでも述べましたが私がドイツ語を学ぶために使っていたBUSUUと言うアプリはスマホのデータ量オーバーのため、データが無くなりました。そこで、今後の活動としては「文法の復習」と「ドイツ語の漫画を読む」に励みたいと思います!私はこの5ヶ月間で20レッスン分の文法を習ってきましたが、その殆どを忘れてしまいました。そこで、アプリが消えた機会を使って、これまでに学んで来た文法の復習をしたいと思います!CASアドバイザーからも意見をもらいましたが、ドイツ語は文法が難しのでまずは文法から固めたいです。また、文法を固める一方で、ドイツ語の文章にも慣れていきたいので、ドイツ語のマンガを読みたいと思います(選んだマンガは「オタクに恋は難しい」です)。具体的に、私はYoutubeにあるドイツ語文法の授業を全部終わらせ、『ゼロから始めるドイツ語』と言う本を読みます。マンガに関しては、週に約2から4ページのマンガを読み、その中の会話文を理解しようと心掛けます。わからない単語は辞書で調べ、わからない文法はネットまたは本で調べたいです!

 

 

以上が私のドイツ語中国振り返りでした!今後また変動があれば、お知らせいたします!よろしくお願いします!

バドミントン回収ロボット その➂

こんばんは、みなさん!今回はバドミントン回収ロボットの振り返りをしたいと思います!「なぜまだ回収の部分も作ってないのに振り返りを行うのか」と疑問に思う方も多くいると思いますが、ここで説明します!私の「バドミントン回収ロボット」のCASは元々短期間のCAS活動で、私がこのCASを行う上で設定した時間は一ヶ月でした。そこで、私はweek1を設計図、week2、wee3を製作に利用し、week4をプログラミングに利用しようと考えましたが、制作はできたものの、回収のアームの部分が作れませんでした(最初の記事にアームが着いたロボットの写真があると思いますが、あれはプログラミングのため、取り外しました)。と言うことで、一ヶ月だけの短期間でしたが、私は最後の振り返りを行います。

 

振り返り:

1.今回のCAS活動を行って達成できた学びの成果:

 長所と成長→

 私は以前から「モノ作り」が得意であり、今回は自分のこのスキルをロボット製作に活用した。また、製作中に何回かの改善も行い、モノ作りの能力が上昇した。

 新しいスキル→

 私は小さい頃から「プログラミング」をやってみたいと言う気持ちが、あったが、全くトライしてみる機会がなかった。今回のロボット製作で私はその機会を得られた。

 計画・実施→

 今回のロボット製作を行う上で、私は設計図を書き、自分が一ヶ月のうちにどのようにしてロボットを完成させるのか、計画を立てた。結果的に回収の部分までは作れなかったが、自分はモノ作りの「計画・実施」を発揮できたと思う。

 協働→

 元々このロボットは自分だけの力で作る予定だったが、プログラミングの段階(week4)に入ると、学校のいくつかの生徒から「手伝ってもいい?」と聞かれ、結果的にロボットの改善とプログラミングは彼等と一緒に行うことになった。

 

2.結果:

 アームの回収の部分が作れなかった(一ヶ月は期間が短い)

 カラーセンサーのプログラミングにより、黄色い線に触れると自動的に移動方向を変える設定となった

 発表で色々な意見を貰った→

  Example:「発表のポスターに対する意見」

       「1.目的」で「ロボットを作って解決」をより具体的にすると第三者に  もより伝わると思います。例えば、「転がっている羽を拾うことを自動化する」など。この目的が明確になることで、どういうことを実現したいかがブレることがなくなり「要件」を固めることができます。これはプロジェクトを遂行する上で一番大切なことです。陳君の目的達成に向けた努力が作品から見ることができました。

 

3.不足していた点(貰った意見&自分の意見):

 まず、今回のロボット製作において不足していた点は二つあると思う。一つ目は、レゴのパーツの使い方の知識だ。私はバドミントン回収ロボットを最初自分で作ったが、前述通り、学校の人の協力を得て何回かの改善を行った。私は他の人と協力することで、自分にはまだ「レゴパーツ」の扱い方を完全に理解していないと実感した。

 二つ目は、事前調査だ。私はバドミントン回収ロボットの製作を行ったが、「なぜ自動的にシャトルを回収してくれるロボットが作られなかったのか」などの事前調査を十分にしていなかった。具体的に、これまで私のようにシャトル回収ロボットを製作しなかった理由は面倒くさいからではなく、「効率的」ではないからである。スポーツのシャトル回収はお掃除ロボットのように床をゆっくりと掃除できるのはなく、「効率」が求められるのだ。シャトルを回収する効率が悪かったら、当然意味がないのである。実際に、ロボットにシャトルを回収させるより、人間が回収した方が早いのだ。

 

4.全体的に学んだこと

 今回のCASにおいて私が一番学んだことは「協力の大切さ」だ。以前まで私は自分の能力だけで何かを成し遂げられると考え、他人と協力するのがとてつもなく嫌いであった。しかし、今回のCAS活動で自分と共通した趣味を持っている人達とロボット製作を行ったところ、私はグループワークの大切さを知り、共通の趣味を持った人達と何かを成し遂げるのは決して面倒くさいことではないと感じた。

 

 

 以上が、私のバドミントン回収ロボットのまとめ&振り返りです!これが最終編になりますので、ご了承ください!これ以降はドイツ語の学習のCASを記事に書きますので、楽しみにしてください!

バドミントン回収ロボット その②

 こんにちは、皆さん。お久しぶりです。以前までは「日本人に台湾の文化を知ってもらおう」のCASをずっとやっていたので、あまりバドミントン回収ロボットに取り組むことができませんでした。今回はようやく「日本人に台湾の文化を知ってもらおう」のCASが終わったので、バドミントン回収ロボットに取り組める時間ができました。

 事実を言うと、私は皆さんが知らないうちにバドミントン回収ロボットのプログラミングを完成させ(但し、センサーの部分だけ)、学校で発表をしました。今回は私が皆さんが知らないうちに何をやったのかをお話したいちょ思います!

 

1.本体を三回改善した

 プログラミング要素のため、私は回収機のアームを取り外し、友達のレゴパーツを借り、3回以上改善を行いました(具体的には後方のタイヤを自由に動ける特殊パーツに変えるなど)。その結果、回収機は以前と比べ、もっと順調に動けるようになりました。

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改善2と3

2.プログラミングを友達と一緒に作った

 レゴロボットのプログラミングは実際のプログラミングと異なり、簡単です。しかし、私はそのプログラミングの行い方を知らなかったため、プログラミングを学んだことがある友達に支援を求めました。

 結果的に改善②の時のプログラミングは上手く行きませんでしたが(カラーセンサーが黄色い線に反応したら後ろに動く設定)、改善➂は上手く行きました。どうやら問題はプログラミングの設定にあったらしいです。

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プログラミング

 

以上が私が記事を書いてなかった期間中に行ったことです!実際にプログラミングを起動したところ、回収機も予測通り動きました。本当に、友達の支援があって良かったと思います。動画は下のリンクをクリックすると出てくるので、みてくださいね!次回は私が学校で貰った振り返りをもとにして最後のまとめを行います!

リンク:

youtu.be

 

 

 

 

日本人に台湾の文化を知ってもらおう その⑥

 こんにちは、お久しぶりです皆さん。夏休み以降全く記事を書く時間がなかったので、そこは大目に見てくださると嬉しいです。今回は私の「日本人に台湾の文化を知ってもらおう」の最後の記事であり、全体的な振り返りを行います。では、まずはエレフ君の振り返りです。

1.エレフセン海:

 行く前=>1.「台湾」を知ったきっかけ
      ・陳の国だから
      ・タピオカが有名だから
      2. 台湾に対する印象
                   ・国際的マイノリティーの人々が多い
                   ・反中が多い
                   ・飯がうまそう
                   3. 今回の台湾旅行で期待していること
                   ・歴史的建造物
                   ・美味しい食べ物

 行った後=>

 とても楽しい旅行でした。特に歴史建造物から私は台湾人の他国から支配されていた バックグラウンドを理解できた気がしました。オランダや日本、様々な争いに巻き込まれた台湾人の対外勢力に対してどのような対拠、対抗心を持っているのかわかりました。一番心に刺さったのが中正記念堂での蔣介石のスピーチでした。私は蔣介石(蔣中正)のスピーチで台湾人魂を感じ、反中・反日的感情に気付きました。

 今回の旅行は少しハードスケジュール過ぎたと思いますが、また機会があったら台湾に行きたいです!

 

2.荻窪一之:

 行く前=>1.「台湾」を知ったきっかけ
      ・友人が台湾人のため
      2. 台湾に対する印象
         ・中国とは違うとよく言われている
                 ・島国

                      ・まだまだ発展途上
                   3. 今回の台湾旅行で期待していること
                   ・歴史
                   ・台湾の他国との関わり方

      ・日本とは違う食文化に触れる

 行った後=>

 私は今回の台湾旅行で台湾の歴史や屋台の味、地方と都心部の発展の差、現地人の雰囲気、他国との関わりなどについて色々と学ぶ事ができました。特に、歴史館などで台湾のオランダ時代、日本統治時代について流れを理解したり、夜市で食文化に色々と触れたりと、スケジュールが(学習、遊び、食)どれも充実していました。また、機会があったら台湾に行きたいです!最後に、「陳君、私達のスケジュールと意見に合わせて予定を変更してくれて本当にありがとう!日本旅行なら私にまかせなさい!」。

 

 

3.全体的な振り返り:

 私は今回の「日本人に台湾の文化を知ってもらおう」のCASでいくつかの新しい体験が出来、新しいことに挑戦することができた。例えば、旅行の計画である。私は何回が旅行に行ったことがあるが、旅行のスケジュールは大体両親が立ててくれた。その為、以前までわたしは私は何もせずに、様々な場所を訪ねることができた。しかし、今回の台湾旅行は私の提案であるため、スケジュールの全てを私は一人で立てた。私は「旅行の計画」を立てると言う新しいスキルをこのCASを行うことによって得られたのだ(スキル以外にも、お客が満足できるような計画の立て方を知った=>「ハードスケジュール」と言うのが今回の課題であった)。

 さらに、もう一つ例を挙げると、私は「自分で移動(交通)」する能力を今回のCASで身につけることができた。具体的に、私は一人で空港に行き、一人で飛行機に乗った(両親が先に台湾に行ってたため)。また、台湾での行動は殆ど私とエレフ君と荻窪だけだったため、私は彼等をリードし、以前まで自分で乗れなかった台湾の新幹線などに乗ることができた。

 今回の台湾旅行は私にとって、かけがえのない思い出と、新しいスキルを得た「試練」であったと私は思う。本当に、有意義な一週間であった(仮に自分が事前に調査、計画などを立てていなかったら、こんな順調には行かなかっただろう)。

 

 

 ということで、今回の記事が私の「日本人に台湾の文化を知ってもらおう」の最後の記事になります!2ヶ月間、ありがとうございました!

日本人に台湾の文化を知ってもらおう その⑤ 8/4~8/7

 では、この記事は8/4~8/7までの台湾旅行です!ごっゆくり笑!

 

 8/4四日目 中部旅行

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 四日目は台湾の中部に行きました。朝は車で台中に住んでいるおばあちゃんの家に向かい、その後から山を登って目的地に行きました。昼ご飯は台中のKFCで済ましましたが、本当に自分が台湾に来た理由を疑います(なんでKFCねん笑笑)。

 目的地についた後は3000メートルの山にある歩道を歩いて、色々と写真を撮りました。写真から分かる通り、みんな爽やかな笑顔ですね。

 

 8/5五日目 中部旅行

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  五日目は台湾の中央山脈で山登りをしました。朝ご飯を食べた後、僕達はまず「武嶺」(台湾で一番高い道路)に向かい、適当に山を登りました。朝は天気が良かったので、綺麗な写真を多く撮れましたが、午後からは天気が悪くなってあまりいい写真が撮れませんでした。 昼は山の頂点の休憩所でご飯を済ませて、午後は山を降りて新竹に戻りました。夜はイタリア料理の気分だったので、新竹のToscaniniで食べました。五日目は本当に忙しい一日でした!

 

 8/6六日目 台北旅行

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  六日目は台北101に行きました。朝10:00にエレフ君とカズユキ君が起きて、12:00頃に家を出ました。エレフ君が全然起きないので本当にどうしようもなかったです… まあ、とにかく、午後の2時くらいに私達は台北101に着き、展望台までエレベーターで行きました。台北101のエレベーターはギネス世界記録にも入ったことがあるほどの早いエレベーターなので、89階まで行くのに30秒もかかりませんでした。 展望台の後は、台北101内を歩きまわり、ブランド品しかなかったので何も買えませんでした。 夜は台北101の鼎泰豐で食事をとり、日本に帰る前の「エンディング」としました。私達は色々と料理を頼んで、小籠包も数えきれないほど食べました。結果的に頼みすぎて、じゃんけんで誰が何を食べるかを決めました笑笑。 

 

 8/7七日目 帰国

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 七日目が今回の台湾旅行の最後です。僕とエレフ君と荻窪君の飛行機はそれぞれ時間が違ったので、日本につく時間も違いました。朝は普段より早く起き、早めに空港に向かいました。荻窪君を見送った後、僕とエレフ君は台湾での「最後の晩餐」を取り(エレフ君は日本の料理を食べましたけど笑)、その後に解散しました。エレフ君は台湾で買った台湾国旗T-シャツで帰国しました!これが何よりも嬉しかったことです!

 

全体の振り返り

 この台湾での一週間はある意味で一つの「試練」でした。人間の本性を知る試練、それと、文化の違いを乗り越える試練。エレフ君と荻窪君はこの一週間で様々なことを学び、色んなものを食べ、過去でできなかった経験をすることができました(彼等の振り返りはまた別の記事で書きます)。例えば、私達は中部旅行の時に、モーナ・ルダオの彫刻を見て、台湾の統治時代に日本が原住民と戦ったのを知りました(霧社事件)。また、九分に行ったことによって、エレフ君と荻窪君はさびれていた町の九分がなぜ急に栄えて、観光地になったのかを知りました。本当に意味深い一週間だったと思います!

 

 

 

 以上が今回の台湾旅行の流れです!台湾に行く前に全く記事を書けなかったのが残念です!次の記事ではエレフ君と荻窪君の振り返りに基づいて,私の今回のCAS活動において何が足りなかったのかを考察します(更なる振り返り)。現時点ではまだ荻窪君の振り返りを頂いてないので,少し時間がかかると思いますけど、楽しみにしてください!

 

日本人に台湾の文化を知ってもらおう その④ 8/1~8/3

  お久しぶりです、皆さん!CASで「日本人に台湾の文化を知ってもらおう」をやっている陳聖文です!久々に記事を書くのですが、正直に言いますと、私は8/1~8/7の期間中でとっくに台湾に行きました!なので、この記事では私が台湾で何をしたかを語り、私が台湾につれて行ったエレフセン君と荻窪君がどの程度台湾を知ることができたのかを皆さんに知ってもらいます!では、まずは一日目から…どうぞ!

 

 8/1一日目 新竹案内

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 一日目は朝5:30に起きて成田空港に向かいました。僕とエレフ、カズユキ君の航空会社は違うので、それぞれ違う時間帯で台湾に着きました。僕は12:30くらいに台湾に着いて、エレフ君とカズユキ君は1:30くらいに着きました。元々は同じターミナルで待ち合わせをする予定だったのですが、エレフ君とカズユキ君は僕と違う航空会社だったので、ターミナルも違いました。結局、僕は彼等を向かうために電車で第1ターミナルに行きました。とても面白い経験ができたです笑笑。
 彼等と合流した後、僕は人生初の「wifiレンタル」をし、台湾人の怖さを再認識しました。その後は、またもや人生初の「新幹線チケット」を買い、彼等を家までつてれ行きました。 夜はカズユキ君とエレフ君に台湾のタピオカを知ってもらうために、タピオカの創始店である「春水堂」に行きました。エレフ君はそれによってまた太りました。   

 以上が一日目にやったことです。

 

 8/2二日目 台北旅行

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  二日目は台北に行きました。朝は9:00に家を出り、新幹線の切符を買ってナンパされました。元々はバスで九份に向かう予定だったのですが、バス停でバスを待つと、あるおじさんが私達の前に来て、こう言いました…「一体誰が…」。あ、すみません冗談です。そのおじさんはこう言いました…「あんたたち日本人でうよね!?タクシー乗りますか!?」と。私は彼の魅力に抵抗できず、タクシーに乗りました。結局思った以上に早く九份に着きましたが、なんか変な気持ちでした。やっぱ、台湾人怖いですね。 九份に着いた後は台湾ソーセージを買って、マンゴースムージーも買って、台湾の料理を色々と味わいました。最後の締めで、千と千尋の神隠しの舞台となった「阿妹茶館」でお茶を飲みました。

 九份以降はまたタクシーにナンパされて900元取られて、蒋介石記念館に行きました(まあ、結果的に次の目的地に着いたので良かったんですけどね)。蒋介石記念館で国民党の歴史などを色々と拝見して面白かったです! 孫文記念館の後はお母さんの友達が経営しているお茶館に行って、お土産を色々と買って台湾のお茶を友達に味わせました。 最後は士林夜市に行って太りました。

 本当に忙しい一日でした。

 

 8/3三日目 台南旅行

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 三日目は台湾の南にある「台南」に行きました(いわゆる、台湾の京都)。朝は新幹線で台南新幹線駅まで行って、台湾鉄道で台南駅へ向かいました。その後はバスで安平古堡に行って、台湾のオランダの統治時代の歴史を学びました。とてもいい経験になったと思います。

 安平古堡を見学して、台南の伝統料理を食べた後は、「赤坎樓」に行きました。赤坎坎樓は丁度オランダ統治時代以降の台湾と繋がりがあるので、エレフ君とカズユン君も理解しやすかったと思います。また、途中から親切なお兄さんが少しだけガイドしてくれたので、助かりました。

 三日目は台湾の歴史を巡る旅でしたね!

 

 

 

以上が8/1~8/3までの私の台湾旅行です!それ以降は次の記事で書きます!

新しいニュース 

 こんばんは、皆さん!この記事では私のCAS活動に関する新しい情報を伝えたいと思います!ぜひ、読んでください!

 

 私は現在三つのCASをやっていますが、最近学校がきつくなってCASと学校行事の両立ができなくなっています。そこで、私は「Raspberryでプログラミングを学ぼう」を単なる趣味とし、三つ目のCAS活動を「ドイツ語を学ぼう」にしました!

 なぜ、ドイツ語かと言うと、それは私が高校卒業後にドイツへ留学に行きたいからです。以前まで私は大学は日本の大学に行くと言ってましたが、正直言って「外国に行って視野を広げた方がいい」と私は思いました。日本は確かに外国みたいに様々な新しい教育方針を学校に倒入していますが、それは大体不完全であり、中途半端であると私は最近感じました。具体的に、日本はグローバルで活躍できるようなリーダーを育成しようと頑張っていますが、実際に日本が育成しているのはリーダーではなく「ボス」なのです。日本のリーダーシップと言うのは「みんなが一人の意見に従う」方式であり、その一人に従わないと周りから責められます。それに対し,外国は「みんなが互いの意見を尊重し、それをまとめるのがリーダー」であり、実際にリーダーはいません。外国はみんながリーダーなのです。簡単に言うと、日本が育成しているは本当のリーダーではなく、ただのボスなのです。このような社会で勉強しても、自分の意見が反映されるのはごくわずかです。私は最近この事実に察知し、大学はできるだけ外国に行こうと考えました。そこで、私は学費がゼロのドイツを選び、ドイツ語を習おうと決心しました。ちょっと言ってることが、あやふやですみません…

 

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ボスとリーダーの違い

 

 まあ、とにかく今回のニュースと言うのは私の新しいCAS活動が「ドイツ語を学ぼう」になったことです!今後をよろしくお願いします!